
2013年2月4日から koboのAndroidアプリのバージョンが4.7にアップデートされています。
【新機能その1】
• ストアやライブラリ内にある本の、評価およびレビュー機能に対応しました。
ストアで購入した書籍を読了に設定すると、「評価およびレビュー」ページが表示され、koboイーブックストアへレビューを投稿することができます。
このページは読了設定時以外では、ライブラリで表紙を長押しすると「評価およびレビュー」メニューを選択することができます。
【新機能その2】
• 新しい容量管理機能により、本体に保管する本を選択可能に。
これまでは、kobo本体やパソコンで新たに購入して、携帯端末には未ダウンロードの書籍も、koboアプリ起動時に強制的に自動ダウンロードされていました。
つまり、例えばkoboで50冊とか読書済みの人が、初めてAndroid端末にアプリインストールして、さて使うかと起動したら、問答無用に50冊全部のダウンロードが始まってしまい、「そんな容量ねぇしっ!」と、クレームも多かったようです。
今回のアップデートでは、起動時に未ダウンロードのもののINDEXは入るものの、実際の書籍本体はダウンロードされておらず、「タップしてダウンロード」と表示されるだけ。
この中から自分がこのAndroid端末で読みたい書籍だけをタップしてダウンロードすればOKです。
もちろんダウンロード冊数が多い場合は今までのように一括ダウンロードもできます。
ライブラリ画面で、右上のメニューから「ダウンロード管理」→「すべてダウンロード」をタップします。