【KDP出版】米源泉税(30%)の免除申請手順その2「W-8BENの郵送」


前の記事:【KDP出版】米源泉税(30%)の免除申請手順その1「SS-4の提出」

さて、前回、EIN(米国納税者番号)を取得するためにアメリカ内国歳入庁 (以下IRS)に「SS-4」という書類をFAXしたところ、本日無事IRSから返信エアメールが届きました!

3月17日にFAXしたので、到着まで22日。
SS-4にFAX番号を書いておくと、通常はこのメールの1週間前くらいにFAXでEINを教えてくれるのですが、最近うちのFAXくんは留守電状態だと自動受信しないので(笑)、FAXが届かないままメール到着となりました。ま、こうなることはわかってましたけどね(^_^;)。

早速、メールを開けると、おぉ!


「We assigned you an Employer Identification Number」
(あなたにEINを割り当てました) ちょっとした感動ですね。


本文中、または用紙右上の「Employer Identification Number:」にかかれた「98-xxxxxxx」がEINです。
このEINを、次に提出する「フォームW-8BEN(米国の源泉徴収に関する受益者の外国でのステータスの証明)」に記入します。

フォームW-8BENの記入の仕方

EINメールが来てちょっと小踊りしましたが、そもそも本来の目的は米国非居住者用の免税書類である、この「W-8BEN」の提出。そのためのEIN取得ですから、ここからが肝心なんですよね。

1.IRSからフォームW-8BEN(pdf)をダウンロードします。
最新のAdobeReaderなら、そのままPC上でフォームに記入できます。(最後の署名は自筆)

 

2.KDPのW-8BEN記入例を参考に、フォームW-8BENに記入します。
→W-8BEN「米国の源泉徴収に関する受益者の外国でのステータスの証明」の記入例

ただ、このKDPヘルプの記入例は、納税者を個人名にしてありますが、法人の「CEO」扱いで説明しているので、個人で出版する場合、選択肢に迷います。
もし普段から確定申告で個人事業主として申告しているような方なら、このKDPの記入例のままで大丈夫。
私は、法人格はもっていないので、以下の項目をKDP記入例と少し変えて入力しました。

3. Type of beneficial owner:(受益者の種類) → Individual(個人)
9. 「 c. The beneficial owner is not an individual,(受益者は個人ではありません。)」はチェックしない。(※KDP記入例ではチェックが入っている)

これ以外は、すべて記入例通りに入力して印刷し、署名欄に自筆で署名と日付を記入します。
日付右の「Capacity in which acting(署名者の資格)」は、法人の場合は「CEO」などと記入するところですが、個人なので、「Self(本人)」と書いておきました。
(ネットで検索したらそう書いている人が多かったからww)

 

3.KDP出版者コードを調べて、W-8BEN 用紙右上に記入します。

(クリックして拡大)
KDPの管理画面から自分のアカウントページを開くと、画面右下に出版者コードが書いてあるので、それを控えます。

W-8BEN 用紙右上に直筆で出版者コード(英数12ケタ)を記入します。

 

4.W-8BEN 原本をAmazon本社へ郵送します。
下記KDPヘルプページにある米Amazonの住所へ送ります。

→税に関する情報(米国外の著者/出版社様向け)

私は、このページの住所をコピペしてWordで整えて印刷し、切り取って宛先に使いました!

あとは、無事にAmazonへ到着すれば、10営業日以内に免税処理をされて、KDPアカウントのメールアドレスに受領確認のメールが届く・・・はず。

さ、また待ちますよー。

【追記:4月26日】メール来たのでまとめ記事書きましたー!
【KDP出版】米源泉税(30%)の免除申請手順(その3・終)「W-8BENの受領メール到着!」 


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