ジブリ最新作「風立ちぬ」の世界を無料電子書籍で読もう


スタジオジブリ・最新アニメ作品「風立ちぬ」(監督・宮崎駿)の公開がいよいよ7月20日に迫ってきました。

今月に入って軒並み宣伝特番やCMが続々放送されて、もういてもたってもいられず、早く見たくてうずうずしているジブリファンの私です。
いやー、なんてたって、ジブリ作品は美術と色彩がいいですよね!美術の御大・男鹿和雄大先生の画集を何冊も持っている私としましてはぁ・・・・って、長くなるので以下省略。

さて、今回の作品「風立ちぬ」とは、飛行機の設計技師・堀越二郎さんと、小説家・堀辰雄さんという実在の人物をモチーフにしたフィクションですが、やっぱりそのエッセンスは少し頭に入れてから見るといいと思い、堀辰雄さんの同名小説「風立ちぬ」を読もうと、電子書籍で探してみました。

!!! あ、青空文庫にあるんですね。 さすが、名作。

初めて、『青空文庫』が役に立つと思いました(笑)。

というわけで、殆どの電子書籍ストアでダウンロードできると思うので探して見てください。
⇒Kindleストア 「風立ちぬ」 (青空文庫)
⇒booklive! 「風立ちぬ」 (青空文庫)
⇒楽天koboイーブックストア 「風立ちぬ」 (青空文庫)

(アプリインストールをすれば、それぞれスマートフォン・タブレットで読むことができます。)

また、アニメ「風立ちぬ」に登場するヒロイン・菜穂子の名前の由来でもある小説「菜穂子」も無料で読めます。アニメでの主人公・二郎の上司、黒川(声優:西村雅彦)の名も「菜穂子」の作中人物から取られているらしいです。

⇒Kindleストア 「菜穂子」 (青空文庫)

無料の青空文庫だと、本当にタイトル作品だけですが、どうせなら他の作品も読んでもう少し堀辰雄の世界に浸りたい場合は、「風立ちぬ」他数篇が収録されている短編集を買うのもいいでしょう。
表紙デザインも無料本と違って風情がありますしね。コレクションに入れるならこっちかな。

風立ちぬ・美しい村・麦藁帽子
堀辰雄
¥483 (角川書店)

テレビのインタビューで、「なぜ今、1930年代のお話を描こうと思われたのですか?」という問いに、宮崎監督は、
「また、同じ時代がやってきたからです。」
と答えていました。

何とも深く、心に突き刺さる言葉でした。

戦前のお話、しかも戦闘機作る人のお話なんてあまり現実味がないフィクションという固定概念で見るのではなく、「不安、絶望、その中に見出す希望とは・・・。生きていくということはどういうことか」という、いつの時代も全ての人の命題となりうるメッセージを、早く受け止めに行きたいと思います。


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