【キレイな自炊本作成 】(2)ロータリーカッターで文庫本を分解する


前の記事:【キレイな自炊本作成 】(1)自炊って何だ?手持ちの書籍をデジタル化するのに必要なこと。

それでは、自炊のド定番かつ初心者向きの「文庫本」解体からスタートします。

【用意した道具】
OLFA(オルファ)ロータリーカッターLL型136B
・A4サイズのカッターマット
・カッター負けしないステンレス定規


ロータリーカッターは普通のカッターより上からの力が均等にかかって、実に切りやすいです。
非力なか弱い女子でも大丈夫。そう、私でも・・・。

【分解前に準備すること】
・文庫本の帯と表紙カバーをはずす。
・しおり、チラシが入っていないかを一通り確認する。

【分解の仕方】
文庫本の綴じ端から5mmの所に定規を当て、ゆっくりとロータリーカッターで上から下へ切っていきます。
そのまま下から上にカッターを戻すと、定規に沿わずカーブしてしまうので、ある程度切込みが深くなってから下から戻すとずれません。
また、小刻みに動かすよりは、上から強い力でゆっくり動かした方が早くまっすぐ切れます。

実際にどう切っているのか、動画でご覧ください。

【動画】【自炊本作成】ロータリーカッターで文庫本解体

これがまた、予想以上にキレイに切れるんですよ!

このロータリーカッターは、刃の先端から柄まで1cm位なので、それ以上の厚みがある本は引っかかって下まで切れません。

分厚い本や、1cm以内であってもずれやすい本に関しては、中を開いて真ん中を切り、本を分割して1cm以内にしてから、同様に端を切り落とします。

分割する分、多少余白の誤差は出ますが、1~2mmの差ならあまりスキャニングに影響は出ません。

その他、表紙カバーや帯など、スキャンデータに入れたい場合はそれも切っておきます。
なるべくページと似た大きさがいいでしょう。

ページギリギリに切り落とすと、一部糊が残ってページ同士がくっついている場合があり、スキャナーに通すときに紙詰まりを起こすので、分解した後は一通りページが全部離れているかを確認することが重要です。

次は、コミック本の分解についてレビューします。(ほとんど似てるけどww)

次の記事:【キレイな自炊本作成 】(3)ロータリーカッターでコミックを分解する

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